フラワーエッセンスの歴史

エドワード・バッチ博士

フラワーエッセンスを最初に発見したのはイギリス人医師であるエドワード・バッチ博士です。

1886年に誕生したバッチ博士は、ロンドンで医師としての教育を受け、数年に渡り、慢性的な病気における細菌学の役割についての研究を行いました。

 

細菌学者、ホメオパシー医としても大変優秀で、バッチの7大ノソードという経口ワクチンを開発し、それは現在でも使用されています。

 

そんな中、バッチ博士は患者が訴える肉体的な症状に関わりなく、はっきりとした性格のタイプが、病気の様々なパターンに関係していることに気付いたのです。

 

それをきっかけにして、フラワーエッセンスの発見へとつながっていくのです。

 

現在では多くのフラワーエッセンスがあります。

植物だけではなく、動物・鉱物(パワーストーン)・海の生物など、さまざまなエネルギーを利用したエッセンスがつくられています。